風流の友に逢いたし/書道家 堤谷梗華
 
書道家 堤谷梗華


岡山在住 書道家

 座右の銘として『 一期一会 』、漱石の『風流の友に逢いたし』、いつまでも心の表現を求めて、書道家として芸術家として励んでおります。


略歴  (書家 堤谷 梗華.pdf)

  1. -1984 書道教室(習字、硬筆、万年筆)

  2. -1986 培った書道の腕を生かしアークホテルオープン時からのホテル筆耕業として始まる

  3. -1995 書道の専門知識を生かし表彰状、卒業証書の筆耕を始める

  4. -2000 ロータリークラブ、ライオンズクラブ等に書道の楽しみ方を伝える講話を行う

  5. -2003 命名短歌作成、同年6月、山陽新聞に掲載、テレビ、ラジオでも書道家として紹介される

  6. -2004 書道作品の一つとしてお結び短歌を作成、同年6月山陽新聞に掲載、紹介される

  7. -2005 第一回「書道家堤谷梗華個展」開催、アート美術館MoLAにて紹介される

  8. -2007 OHK放送人気番組、OH!元気印にて書道家の一日密着として取材を受ける

  9. -2007 「フラワーズ」今を輝く女性たち(西日本放送)で、「書道家堤谷梗華」として紹介される

  10. -2008 4月より専門学校ビーマックス(旧岡山会計学館)シンデレラコースにて書道講師

  11. -2004-2009 カウントダウンイベントにて姫路市長と共に除幕式に参加(書道作品は横6mの短歌)

  12. -2008 8月31日、24時間テレビチャリティイベントに書道を通じて参加、たくさんの方々の命名短歌を制作

  13. -2008 フランスの書道イベントの前にぼっけぇTV出演!

  14. -2008 10月25、26日、サムライジャポン2008に参加、フランスはパリの会場にて書道作品、即興での掛け軸作成を披露

  15. -2008 11月26、27日、パリミキ横浜宝飾店にて堤谷梗華の書道作品の代表の一つである「命名短歌」実演会を開催

  16. -2009 2月、『おとめの会』芸術局、局長に就任。書道を広げるべく活動の一環として、パリミキ姫路にて「命名短歌」実演会を開催

  17. -2010 8月、株式会社アール設立

  18. -2010 8月、3年連続24時間テレビにて『命名短歌』イベント開催。書道を通じてたくさんの出会いを頂けた。

  19. -2010 11月、経済誌「報道ニッポン」2011年2月号にて取材&掲載

  20. -2010 12月、MINI岡山1周年イベントにて書道家特別ゲストとして参加

  21. -2011 2月、株式会社松屋 銀座店「2011年 春の松美会」にて「命名短歌」を特に松屋との関わりの深いご招待客に進呈するコーナーを開催させて頂く

  22. -2011 8月4年目の24

時間テレビ。初めて岡山

でのイベント

  1. -2011 10月より、美風学セミナー本格的に始動

  2. -2012 8月、山陽新聞社より取材依頼。9月に美文字の極意として撮影、取材、11月に発刊される

  3. -2013 3月より5月春の新入社員教育として3社受け持つ

 
 

 ホテル筆耕師として20年間の長きに渡り活躍させていただいたことに感謝しまして、2005年11月に個展を開きました。 アークホテル岡山の開業から現在に至るまで、書道家として一人前になるまで、たくさんのお仕事を頂きました。また、父の一周忌でもあり、最後まで励ましてくれた父に感謝することでもありました。 書道個展会場は、もちろんアークホテル岡山でした。


 漱石が風流を愛したように、私も文字を愛し、その文字の中に秘められた思いを書として伝えていくことができればと思います。アークホテルには、新しい書道作品、メロディーズが女性専用ルーム、客室に飾られております。

 

堤谷 梗華 書道作品展 2005

花鳥風月 掛け軸(条幅サイズ)

岡山全日空ホテル、最上階のレストラン『洊』の和室に飾られております書道作品となります。販売可能です(価格12万円)

 欧州で書道を紹介したいという夢は、意外にも早く実現しました。日仏文化交流イベントを毎年実現しているサムライジャポンの一行として参加出来ました。サムライジャポンのパリイベントは今年で5回目。パリの新興開発地域であるベルシーにある歴史的なワイン倉庫が会場です。私は書道家として、パリの人々に日本文化としての「書道」を披露することになりました。日仏友好150年という節目もあり今年のパリは日本イベントの連続だったそうで、集まってくれた人たちは日本文化に興味のある人ばかりでした。

サムライジャポン参加 2008

般若心経 掛け軸(34cm×47cm)

掛け軸、額ともに3万5千円



書道作品の特別注文お受け致します

 銀座の老舗百貨店の「松屋」のお客様感謝イベントである「2011年、春の松美会」にお招き頂き、私の書道代表作である、「命名短歌」を特に松屋との関わりの深い御招待客に進呈するコーナーを開催させて頂きました。

さすがに、東京初、それも銀座松屋とあって緊張しました。

そんな不安も、11時開催からすぐに3名訪れて頂き、あっというまに解消。

お客様にもたいへん感激してもらえました。書道を通じてたくさんの出会いを頂けることに本当に感謝しております。

 

 株式会社松屋 銀座店 2011

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